皆さんこんにちは、フロンティア学院の高橋です。

 

皆さんは塾と学校、何が違うとお考えですか?

様々なご意見があるかと思いますが、私は『評価』が1番大きな違いだと思います。

 

学校の学期末を思い返してください。必ず何を渡されますか?

内申、あるいは通知表ですよね。

授業態度、提出物、あるいはテストの点数を、学校が評価します。

その生徒の社会的評価を提示するのです。

 

では、塾はどうでしょう?

誰が生徒を『評価』するでしょうか?

それは、生徒自身です。

勉強をやり、上手くいけば生徒が分かったと感じ、

以前よりできるようになったと感じるでしょう。

つまり、今の自分と以前の自分を比べているのです。

 

塾では生徒が自己評価をします。

この自己評価がとても大事なことです。

出来る自分になる楽しさを感じることが重要です。

自己評価をして、できる自分になる楽しさを感じることが出来れば、主体性が増し、

目標に対して一生懸命やることの重要性を理解してくれるのだと私は思います。

 

生徒が目標に対して、一生懸命やる重要性を見出してもらえるよう、

これからも指導していけるように考えていきたいと思います。

保護者の方も生徒自身に自分の評価を聞いてみてはいかがでしょうか。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。