こんにちは。伊勢原教室の清水です。
12月13日(日)小学生対象のクリスマス会を行いました。
今回は飲食を控えたため、クリスマス会に理科実験も楽しもうという、新しい試みです。
実験内容は「雪の結晶ができるクリスマスツリー」を行いました。
フェルトを使用して作ったクリスマスツリーをペットボトルのキャップに立て、そこに透明な液体をかけると、クリスマスツリーが雪の結晶に覆われていくというものです!
みなさん、熱心に自分のクリスマスツリーをつくってくれました。
クリスマスツリーづくりが終わったら、いよいよ実験です。
フェルトのクリスマスツリーに透明な液体をかけて、しばらく置くと……
あら、不思議!!
クリスマスツリーに雪の結晶ができました!
透明な液体の正体は、アクリル用接着剤です。
アクリル用接着剤が蒸発するときに気化熱をうばうので、冷やされた空気中の水蒸気が霜としてフェルトに氷結します。
理科で習う物質の状態変化ですね。
クリスマス会で理科の知識が身に付く、ちょっとお得な内容でした。(笑)
次は、クリスマスカードづくりです。
普段、感謝の気持ちを伝えられていない大切な人に、クリスマスカードで感謝の気持ちを伝えようというものです。
こちらもみんな、趣向を凝らして、一生懸命つくってくれました!
大切な人に、感謝の気持ちが届くと良いです!
最後は、恒例のビンゴ大会で締めくくりました。
ビンゴは老若男女関係なく、盛り上がれるイベントですね。(笑)
今回はささやかなクリスマス会となりましたが、通ってくれている生徒もお友達を連れて参加してくれました。
参加してくれたみなさん、ありがとうございました。
また来年も開催したいと思います。
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。
~おまけ~
12月の塾通信で出した問題と答えです。
四角の中に数字が書かれています。
その数字のとなりに「0」をいくつか書き加えて、正しい式にしてください。
【問題】
【答え】
またの出題をお楽しみに♪