皆さんこんにちは、愛甲石田教室の髙橋です。

伊勢原市の中学校から1学期中間テストが返却されました。

生徒たちはテストの点数に悲喜こもごもといった所です。

 

今回はテスト結果を受けとった生徒たちに我々講師陣が

どう対応しているかについて書いていきます。

 

生徒たちのテスト結果が返ってきた際は、目標点に対してどうだったかを見ています。

次に、それに対して生徒がどういう様子であるかを見ています。

 

見るからに落ち込んでいる生徒には傷ついていますので、共感を示し話を聞いています。

こうすることで、生徒は自身の気持ちを吐き出すことができ、

次回に向けて気持ちの切り替えを行うことが出来るのではないかと考えています。

 

満足そうな生徒は先ずはほめています。その後、課題点を上げ今後も頑張っていこうと話しています。

生徒が満足そうなときは手ごたえを実感し、自分に自信を持っています。

そのため、褒めることによって自信を確固たるものとして持つことで

次なるステージを目指すことが出来ると考えています。

 

このようにテストの点数だけでは、生徒がどう感じているかを判断することができません。

学校の定期テストは学生にとって一つの大きな壁です。

この壁と上手く向き合ってもらうことで、生徒が社会に出てから

課題の解決の仕方に表れてくるのかと思います。

生徒が課題と上手く向き合えるようにこれからも指導していきたいと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

フロンティア学院 愛甲石田教室 髙橋