こんにちは フロンティア学院 本厚木教室の横山です。
フロンティア学院では授業開始時に必ず号令をかけて挨拶をしてから授業が始まります。
いろんな意図があってやっているのですが、一つには生徒のその日の様子を見ることと元気を出してもらうためです。
授業開始の号令はとにかく元気よく!声が出ていない子が多ければ、もう一度やり直すこともあるくらいでやるようにしています。
全体的に元気のない時などは、特に「一言」添えるようにしているのですが、よく言うのが「空元気も元気のうち」「自分は元気だと信じよう」です。疲れている時にこそ気持ちは活動的に。
精神論になってしまうかもしれませんが、中学生・高校生の勉強とは、「やるべきこと」を「自らの意志」でやることができるようになる訓練なのだと思います。だからこそ自らを奮い立たせるような方法「元気の出し方」を身に着けることも大事なことだと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
フロンティア学院 横山