フロンティア学院愛甲石田教室の城宝です。
3月13日(火)全県模試を主催している伸学工房さんの高校入試報告会に参加しました。
その情報によるとやはり学力検査の大幅に難化でしたようです。
神奈川県からの正式な発表はまだですので、
2018年度の公立高校入試の分析についてはまた後日ご報告したいと思いますが、
かいつまんで試験の特徴を説明すると記述問題が減少しているのにも関わらず、
5教科の平均は30点ほど下がると予想されています。
記述問題=難しいという認識が一般的ですが、
今回の学力検査では選択問題に工夫がされており、単なる知識の暗記では解けないという問題が増えたことが問題難化の要因です。
この傾向は今後も続くようですので、本年度試験の問題分析をもう一度行い、今後の指導に役立てていく必要があると感じております。
ここ数年で試験で問われる能力というのは急速に変化していると思います。
来年受験を控えているお子様をお持ちの保護者の方は是非一度問題をご覧になってみてください。
フロンティア学院では、今後も引き続き、入試情報などをブログでご報告したいと思います。
最後までご覧いただいてありがとうございました。