こんにちは。
フロンティア学院の城宝です。
9月28日【土】に近隣の緑ヶ丘小学校で運動会が行われたので見に行ってきました!
朝から最後まで全部を見る!
・・・
というわけにはいきませんでしたが、
全学年のダンスと綱引き・色別リレーを見ることができました。
塾の先生になると、いろいろな学年に教え子がいるので、
子どもたちを探すのに一苦労なんです。
ですから、
「あの子はどこかなー」と
どのプログラムでもウロウロしておりました(笑)
勉強以外で子どもたちの頑張っている姿を見るのはとても新鮮でした。
もっと写真を撮っておけばよかった。。。
今回、子どもたちから運動会の準備の様子を聞いたり、
当日、観覧してみて感じましたが、
運動会というのは、
運動が得意な子だけが輝く場、
ということではないということですね。
例えばプログラムの表紙に選ばれたとか、
放送委員会でうまく実況していたとか、
だれよりも大きな声で応援していたとか、
いろいろな役割がある中で、
子どもたちは自分の得意なことや、
やりがいを見出す良い機会になるんだなと思いました。
保護者の方も様々な角度からお子様を見て、
運動会で頑張っていたことを伝えてあげるといいのではないでしょうか。
出来ていて当たり前かもしれないこと、でも構いません。
徒競走で最後まで全力で走っていた。
閉会式で先生の話をしっかり聞いていた。
踊りを最後まで踊りきっていた。などなど。
きちんと当たり前のことやっていることを認めてあげることはとても大切です。
お子さんはきっと喜ぶと思います。
是非この運動会をお子様たちを褒めるいい機会にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。