皆さま、明けましておめでとうございます。
伊勢原教室の清水です。
本年も生徒さんの学力向上に努めて参りますので、ご理解ご協力のほど、よろしくお願い致します。
さて、フロンティア学院では、塾として個別指導の形態を取っています。
個別指導の利点としては、流行りの”個別最適な学習”が出来るというのもありますが、私の考えとしては、”生徒一人ひとりの人生に寄り添う”ということに個別の意義があると思います。
休み時間はどういう過ごし方をしてるのか、
クラスにはどういう友達がいて、どういう話をしてるのか、
部活動は充実しているのか、それとも嫌なことがあるのか、
担任や顧問の先生をどう思っているのか、好きな先生、信頼している先生はいるのか
などなど、生徒の日常を想像し、楽しいことだったりいやだったりすることを想像し、生徒のために出来ることを考える。
そして、その子がより良い人生を送るため、30歳のときに楽しそうに笑って過ごしているためには、どういうことを、どういうふうに教えてあげればいいのか。
そういうことを考えるのが、大切だと思うのです。
学校と違い、塾は来てくれることが当たり前ではありません。
だからこそ、来てくれる子には、精一杯の想像力と指導と思いやりを提供してあげたいと思います。
そして、自分の輝く未来を、自分でつくれるようになってほしい、そう思っています。
2023年も、去年に劣らず、子供たちのためになにができるのか、一生懸命考え、行動していきたいです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。