皆さんこんにちは 愛甲石田教室の横山です。

伊勢原市の中学生の皆さんは定期テストの2週間前を切りましたね。昨日生徒たちがテスト範囲を持ってきてくれました。

確認したところ、今回のポイントは、2・3年生は社会と理科の範囲が多めという点だと思います。

学校としては、休校中・分散登校期間中とも、「覚える科目」はある程度生徒自身で進められた(やれた)と仮定せざるを得ない。数学や英語、国語などの導入(説明)から入る教科より、比較的分量をこなしているとみなしてといこと。

そして、特に理科は分野別で積み重ね要素が薄い分、前学年の範囲の復習としての意味合いが大きいのではないでしょうか?

とすると、今回の定期テストは真正面から理科社会にかける時間をどれだけ確保するかがポイントになります。

そして、塾としての私たちにとって重要なのは、そういう分析や行動指針を生徒たちに伝え、そしてモチベーションを上げて取り組んでもらうことだと思います。

授業中・自習に来た時にしっかりとコミュニケーションをとって一人一人の生徒へ伝えていきたいと思います。

フロンティア学院 愛甲石田教室 横山 直大