こんにちは愛甲石田教室の横山です。
昨日から夏期講習が始まり、授業1枠の時間が50分→75分になりました。
まだ中学・高校共に夏休みムードには到底なっていない中で始まった夏期講習でしたが、しっかり事前にやるべきことや重要性を子供たちに伝えておいたおかげで、少なくとも塾では夏期講習の中での目標に向けて、子供たちの意識は動いています。
始めは生徒たち集中力が保てるか心配でした。学校もあるし、普段よりも1コマも 1日の合計時間も長くなっている。体力的にも、気持ち的にも子供たち持つかなぁ?と。
しかし、ふたを開けてみると、意外とみんなだれることなく最後まで気力を保ち続けていました。
ある生徒の授業の終わり際に、「良く(集中力を)持たせたね」と声をかけたところ、「コロナ世代は乗り越えなきゃいけない世代だからね」と言っていました。
これ実は私がよく言っていることなんですが、少しはみんなの頑張る原動力になっているようでした。
普段からちょっとした言葉を積み重ねた結果ですね。いいことはどんどん積んでいこうと思える出来事でした。
フロンティア学院 横山