フロンティア学院愛甲石田教室の高橋です。

本日、神奈川県の緊急事態宣言が延長されることが決まり、

ある中学校では2学期の中間テストを中止する連絡がありました。

「テストに向けて頑張るぞ!!」と意気込んでいた身としては、

肩透かしを食らった気分になりました。

しかし、すぐに思い直しました。

緊急事態宣言下につき、学校は時短授業、または分散登校。

この状況下で生徒は気が緩まないだろうか、と。

 

前回のテストは6月で今や昔。

「夏休み明けだけど、学校は午前日課で午後は自由時間だ。

これは遊ぶしかない!」

このように夏休みの延長戦を過ごす学生もいるかと思います。

しかし逆に、

「授業時間が短いなら、その分予習を先に進めるな。

または、復習をしっかり行えるな。」

そう考える生徒もいるかと思います。

 

この午前日課あるいは分散登校期間の過ごし方が

2学期の期末テストの結果に影響してきます。

そのため、生徒たちには今の余裕があるうちに予習・復習を積極的に行うように伝え始めました。

 

今回のような件を通して、時間の使い方について話すことで

時間の使い方の重要性を生徒が

気づいてくれるようになるのではないかと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

フロンティア学院 愛甲石田教室 高橋 孝紀